Archive for June 2009
集広舎コラム新着情報
【集広舎コラムが更新されました】
かずみまきさんのコラムが更新されました。
古くからベンガル人の心を捉えた「バウルの唄」。
バウルについてはもちろんベンガルの人々の心にも触れるコラムです。
過去のコラムも合わせてお楽しみ下さい。
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【小社出版書籍のご案内】
書名:インド解き放たれた賢い象
著者:グルチャラン・ダース
訳者:友田浩
A5平/418頁
定価 3,486円(税込)
発行:集広舎
発売:中国書店
ISBN:978-4-904213-04-9 C0098 ¥3320E
インド人による初めての本格的なインド紹介の本と評判の『インディア・アンバウンド』の邦訳。ノーベル経済学賞受賞者アマルティア・センも「自叙伝、経済分析、社会調査、政治点検およびビジネス展望が、ない交ぜになってインド理解へと導く素晴らしい本」と絶賛する。
集広舎コラム新着情報
【集広舎コラムが更新されました】
主に歴史時代小説の書評などの執筆を続けている雨宮さんのコラムが更新されました。
中国古代・近代をふくめ、源平から幕末維新まではむろんのこと、明治大正期までを背景とした歴史時代小説の中に、歴史の真実とそこに生きた人々の息吹きを嗅ぎとることを評論の要とする手法に特色があります。
過去の書評も合わせてお楽しみ下さい。
コラム新着情報
【集広舎コラムが更新されました】
中国、とりわけ北京の胡同に関心を寄せる
フリーライター多田麻美さんによるコラムが更新されました。
今回のコラムは「消え行く胡同」の伝統が「新しいもの」と認知されていく地元風景の微妙な変化をいち早くお届けしています。
過去のコラムも合わせてお楽しみ下さい。
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【集広舎コラムが更新されました】
主に歴史時代小説の書評などの執筆を続けている雨宮さんのコラムが更新されました。
中国古代・近代をふくめ、源平から幕末維新まではむろんのこと、明治大正期までを背景とした歴史時代小説の中に、歴史の真実とそこに生きた人々の息吹きを嗅ぎとることを評論の要とする手法に特色があります。
過去の書評も合わせてお楽しみ下さい。
インド解き放たれた賢い象/書評・西日本新聞
変革の内実と教訓示す
本書は著者の自伝として自信の経験を綴り交ぜつつ、独立から現在に至るインドの変容を描いている。国内外からの広い視点でインドの社会経済や政治などを詳細にとらえることができているのは、著者がハーバード大学を卒業したのち経営者や著述家として活躍することによるものだろう。インドに関する本は外国人の手によるものが多かったが、本書はインド人自身の手によるものである。
本書ではインドの国際的な台頭の要因を1991年から始まった経済改革と、IT革命の進行による知識経済かへの対応に求めている。独立の指導者ネルーにより民主主義がインドに導入されたと同時に、経済においては社会主義的で非効率な「官許統治」が種々の無駄な規制を生み出す帰院となった。市場経済を理解しない官僚が長期にわたり企業を抑圧したことを、筆者は自らが経営者として経験した「許認可の憂うつ」を元に痛烈に批判している。
経済改革では市場主義経済へと脱却が図られ、グローバルな自由競争にインドが参入したまさにその時期に世界で進行していたIT革命の潮流にインドは乗った。経済改革を推し進め、かつて産業革命に失敗したインドが知識社会で競争優位を持つことに至ったことが、本書タイトルのインドが「解き放たれた」ことの意味するところである。筆者はインドと中国の世界経済における台頭を西洋のルネッサンスや産業革命に匹敵する重大な出来事とし、世界に影響を及ぼすインドの変革について、その内実に見える教訓を含めて本書は日本人に伝えてくれる。
著者によるインドの将来に対する予想は、全体を通して楽観的で自信にあふれたものだ。今世紀の初めの25年でインド人の大部分は中流階級になると予測し、さらに今世紀の前半にインドの経済問題が解決され貧困が消滅する可能性さえ示している。2008年秋以降の経済危機については本書には含まれないのだが、楽観的な著者の意見を聞いてみたいところである。
九州大学比較社会文化研助教 大杉 卓三
西日本新聞 2009年(平成21年)6月7日 日曜日==============================
全国各書店ならびにAmazon、集広舎オンラインストアでご購入頂けます。
書名:インド解き放たれた賢い象
著者:グルチャラン・ダース
訳者:友田浩
A5平/418頁
定価 3,486円(税込)
発行:集広舎
発売:中国書店
ISBN:978-4-904213-04-9 C0098 ¥3320E
インド人による初めての本格的なインド紹介の本と評判の『インディア・アンバウンド』の邦訳。ノーベル経済学賞受賞者アマルティア・センも「自叙伝、経済分析、社会調査、政治点検およびビジネス展望が、ない交ぜになってインド理解へと導く素晴らしい本」と絶賛する。
インド解き放たれた賢い象/書評・朝日新聞
戸惑いと成長 奥深さを備え
世界に存在感を増しつつある新興大国インド。だが、私たち日本人は、どれだけインドのことを知っているだろうか。
古代文明、 仏教の発祥地、巨大な人口、ガンジー、混沌と貧困、階級社会、IT技術‥‥‥多様な側面が、統合されることなく思い浮かぶ。そんなインドがグローバル化のなかで変わり始めた。本書は60年代の日本に第一の変革を求め、70年代の韓国・台湾、90年代の中国に続くインドを第4の変革ととらえる。科学技術・経済大国に成長した日本との対比も随所にちりばめた。
著者はニューデリー在住の著述家。経営コンサルタント。独立から近年の経済発展まで、刻々と変化するインドの姿を、自らの体験を通してつぶさに観察し、分析した。長い伝統や複雑な因習と、グローバル化にともなう社会構造の転換や新たな価値観の台頭との間でインド社会が戸惑い、もがく一方で、急激な変化をも我がものとする社会の奥深さ、人々のしたたかさも浮かび上がってくる。著者は、そんな多様な「巨象」の行方に希望の光を見いだす。
朝日新聞 2009年5月22日 夕刊
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全国各書店ならびにAmazon、集広舎オンラインストアでご購入頂けます。
書名:インド解き放たれた賢い象
著者:グルチャラン・ダース
訳者:友田浩
A5平/418頁
定価 3,486円(税込)
発行:集広舎
発売:中国書店
ISBN:978-4-904213-04-9 C0098 ¥3320E
インド人による初めての本格的なインド紹介の本と評判の『インディア・アンバウンド』の邦訳。ノーベル経済学賞受賞者アマルティア・センも「自叙伝、経済分析、社会調査、政治点検およびビジネス展望が、ない交ぜになってインド理解へと導く素晴らしい本」と絶賛する。
コラム新着情報
【集広舎コラムが更新されました】
北京オリンピックで、通訳コーディネーターを務め、現在は通訳・翻訳・執筆業に従事している及川淳子さんのコラムが更新されました。
今回のコラムは『六四天安門事件』で知られる、天安門で1989年6月4日に民主化を求めるデモ隊と軍や警察の間に起こった衝突から二十年という節目を向かえ、同年4月に亡くなった胡耀邦没後二十年も合わせ、著者が思うところを伝えています。
過去のコラムも合わせてお楽しみ下さい。















