インフォメーション
ドキュメンタリー映画『ダライ・ラマ14世』上映のお知らせ

ドキュメンタリー映画『ダライ・ラマ14世』上映のお知らせ

ダライ・ラマ法王14世、テンジン、ギャツォ。観音菩薩の生まれ変わりとされる ノーベル平和賞受賞者。神々しい肩書きとともに世界中で顔を知られている人物。しかし、私たちは本当にこの人を知っているのだろうか。2歳にしてダライ、ラマ13世の転生者と認定され、ダライ・ラマ14世となったひとりの少年は、 今では多くの人から尊敬され、この世界における重要な… [全文を読む]
ダライ・ラマ英語スピーチ集── Be Optimistic! 楽観主義でいこう!(CD付き)

ダライ・ラマ英語スピーチ集── Be Optimistic! 楽観主義でいこう!(CD付き)

英語学習に最適。全文英日併記、生声によるCD収録。ポイントとなるキーワード解説付き。80年代に入り、仏教に馴染みのない国でも英語で語り始めたダライ・ラマ14世。身体に染み込んだ仏教思想とチベット語をじかに英語にした「刺さる」英語。英語を始めるのに年齢は関係ない。私たちは、非ネイティブの英語を… [全文を読む]
『アジャ・リンポチェ回想録』出版記念講演会/福岡

『アジャ・リンポチェ回想録』出版記念講演会/福岡

ダライ・ラマの側近で、チベット仏教の高僧アジャ・リンポチェの著書『逆風順水』の日本語訳が出版された。彼はチベット高原東北部で生まれ、アジャ・リンポチェ8世の転生霊童に認定される。その後、政府による非常な宗教弾圧に遭遇。文化大革命が収束し、わずかな希望が見え始めた時、彼の師たるパンチェン・ラマが遷化。政府が推す偽の転生霊童の教育係を命じられる。それだけはどうしても避けたいと亡命したリンポチェは… [全文を読む]
アジャ・リンポチェ回想録

アジャ・リンポチェ回想録

言論の自由、報道の自由のない国で、恐怖と懐疑の状態下で生活する人々の本当の様子を理解するには、個人の記録に頼る必要がある。アジャ・リンポチェが腹蔵なく、ありのままに、彼のチベットにおける見聞と体験を書いたことは、その間の歴史にとって貴重な貢献である。(本書『ダライ・ラマ法王の序』より)… [全文を読む]
満洲文化物語 ユートピアを目指した日本人

満洲文化物語 ユートピアを目指した日本人

満洲は、近代国家の道を歩み始めた日本にとって、フロンティアであり、ショーウインドーであり、実験場であった。満洲に築かれた独自の文化と生活、ユートピア(王道楽土)に夢を描いた日本人の姿を描く。産経新聞の連載「うたかたの宝石箱 満州文化物語」を再構成のうえ書籍化!… [全文を読む]
台湾原住民オーラルヒストリー

台湾原住民オーラルヒストリー

タイヤル族には元来文字がなかった。口承,伝承が重要な意味を持ち,それによって各種の規範,伝統,種族史などが伝えられてきた。その結果,タイヤル族側からの史料がほとんどないという事実に突き当たる。かくして,それを打開するためにインタビュー,現地調査など,オーラルヒストリー的手法が極めて重要になるのである。歴史学にとっても台湾原住民史研究など史料や研究が少ない分野では,インタビューなどによって補強する… [全文を読む]
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 書評『中国文化大革命受難者伝と文革大年表』

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 書評『中国文化大革命受難者伝と文革大年表』

血は新しい血を呼ぶ。粛清は必ず次の粛清を呼ぶ。怨念、報復という人間の感情をこえて、これは専制政治の本質である。暴力革命の本質は、独裁者の誕生と、革命を手伝った同士、ライバルの粛清であり、権力をすこしでも脅かす者には容赦しない。拘束、人民裁判、拷問、そして死刑あるいは無期懲役。沈黙して馬鹿を演じるか、茶坊主に徹するか、仙人のような生活をするか… [全文を読む]
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 書評『台湾北部タイヤル族から見た近現代史』

宮崎正弘の国際ニュース・早読み 書評『台湾北部タイヤル族から見た近現代史』

それにしても、いまのような享楽的で刹那的な時代に、こういう地道で真摯な研究書を出版する良心的な書店があるというのは驚きである。版元の集広舎は、これまでにも一般読者とはあまり縁のなさそうな分野の、たとえば、文革や南モンゴルの近現代史の研究書を多く出されているが、本書は台湾の少数民族というより原住民の苦難の歴史を綴った珍しい本である… [全文を読む]
主権と平和は「法の支配」で守れ 中国の違法開発を「国際仲裁裁判所」に訴えよ

主権と平和は「法の支配」で守れ 中国の違法開発を「国際仲裁裁判所」に訴えよ

日々の行動をこれほどオープンに語る国会議員がいただろうか。中国の違法開発で緊張の度を増す東シナ海──。日本のみならずアジアの平和を願って奔走する激務の日々を、ときに厳しく、ときにユーモラスに、あますことなく記録したオフィシャル・ブログの待望の書籍化… [全文を読む]
「社会的連帯経済入門」について

「社会的連帯経済入門」について

「社会的連帯経済入門」を読んで、これまでほとんど認識していなかった世界があることを知り、目が覚める思いでした。私は1970年に全購連(現全農)に就職したときの教育研修で「ロッチデール」協同組合の話を聞いた以降、実務では協同組合の理念など考慮したことはほとんどなかった。農協でも全国組織にいると、組合員の顔を見ることはほとんどなく、購買部門の業務(私は主に配合飼料)は商社的なもので、いかに安く買うか… [全文を読む]
中国文化大革命「受難者伝」と「文革大年表」

中国文化大革命「受難者伝」と「文革大年表」

一党専制下の独裁政治、専制体制は、必ず大きな誤りを犯しますが、独裁者・党軍高官はそれを隠蔽し、その責任を問われることに恐怖し、ますます独裁の度を強化し、最後に「一大破局」の地獄に国家・人民を陥れるものです。中国の毛沢東と党の「誤り」とは、中央革命根拠地時代の八万人にも及ぶ同志粛清=AB団粛清に始まり、建国直後の「大量処刑」と「三、四〇〇〇万人の餓死者」を出した大飢餓事件です… [全文を読む]
西日本新聞書評/社会的連帯経済入門

西日本新聞書評/社会的連帯経済入門

社会的連帯経済とは、非資本主義的な論理で社会や環境に貢献する経済活動の総称であり、具体的には協同組合、NPO、社会的企業や、貧困者向け金融のマイクロファイナンスなどを指す。3年前にフランスで「社会的連帯経済法」が可決されるなど、特に欧州や中南米で積極的に導入されている。企業が株主の利益を考えて経済活動を行う資本主義とは異なり、メンバーが所有者かつ運営者であるため、活動がメンバーの利益のためにある… [全文を読む]
グラミンのソーシャル・ビジネス

グラミンのソーシャル・ビジネス

ソーシャル・ビジネスとは,社会的な課題をビジネスの手法を用いて解決に導く事業のことである。ソーシャル・ビジネスは一般的なビジネスとは異なり,利潤最大化を目的としない。その目的はあくまで社会的な課題の解決である。2006年にノーベル平和賞を受賞したバングラデシュのグラミン銀行およびグラミン・グループは、様々なイノベーションを起こし、革新的なビジネスモデルを生み出している。そのビジネスモデルに… [全文を読む]
フロンティアと国際社会の中国文化大革命

フロンティアと国際社会の中国文化大革命

中国文化大革命50周年記念。モンゴル・ウイグル・インドネシア・アンデス・フランス・イギリス・キリスト教そして日本。それらの地域・歴史的文脈から「文革」の意味と今後の世界を探る。10名の気鋭の研究者による日本発信の画期的論文集。「なぜ今、中国文化大革命と世界との関係について考えるのか」。文化大革命は未だに終わっていないからである。文革が終了してから50 年も経つが、歴史と化していないから… [全文を読む]
ヒトを食べたきりん

ヒトを食べたきりん

小さな町に住む不器用なきりん。人にとけ込めず、孤立したきりんは追いつめられ、ついにヒトを…。私たちの隣にある〈孤独〉と〈闇〉を描き、静かな余韻を残すメルヘン・ノワール… [全文を読む]