集広舍コラム
Archive for December 2008
中国知識人群像/第1回
劉暁波:「未来の自由な中国は民間にあり」
「08憲章」と劉暁波
「世界人権宣言」の採択から60周年を迎えた2008年12月10日、「08憲章」と題する文章が、作家の劉暁波が拘束されたという情報と共に海外のメディアによって報道された。中国の言論状況の実態を物語る事件である。
プロフィール/及川淳子
東京出身。10歳のときに見たドキュメンタリー映画『長江』で中国に魅了され、16歳から中国語を始める。桜美林大学(中国語・中国文学専攻)、桜美林大学大学院博士前期課程(日中関係専攻)を経て関東の複数の大学で中国語講師を務め、2005年―2007年までは北京の日本大使館で専門調査員として勤務。その間、慶應大学通信教育部法学部卒業。現在は、日本大学大学院博士後期課程(現代中国の言論事情、知識人研究専攻)に在籍しながら、通訳・翻訳・執筆業に従事。2008年北京オリンピックでは日本のテレビ局で通訳コーディネーターを務める。 著書に『中国語をはじめよう!』(ノヴァ・エンタープライズ、2000年)、『とにかく30秒話す中国語基本フレーズブック』(すばる舎、2008年)。日本中国友好協会発行『日中友好新聞』にて連載「中国この人、この一冊」(2007年7月-2008年6月)、「中国を読む関鍵詞(キーワード)」(2009年1月―)を執筆中。
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