Archive for February 2009
路上の詩/vol.009
路上の詩 [ホームレス川柳]/vol.009

ベッドより 寝心地の良い ベンチなら 髭戸 太
路上の詩/vol.008
路上の詩 [ホームレス川柳]/vol.008

我がベッド 厚さはなんと 半センチ 髭戸 太
路上の詩/vol.007
路上の詩 [ホームレス川柳]/vol.007

試食品 かわいいトレーに 入ってる 髭戸 太
路上の詩/vol.006
路上の詩 [ホームレス川柳]/vol.006

雨ふれば 一日中でも 雨宿り 髭戸 太
路上の詩/vol.005
路上の詩 [ホームレス川柳]/vol.005

百円で 買ったシートが 我の部屋 髭戸 太
路上の詩/vol.004
路上の詩 [ホームレス川柳]/vol.004

公園の ベンチで迎える お正月 髭戸 太
髭戸 太
昭和33年生まれ。大台50歳。生れも育ちも静岡県。24歳の時、離婚がきっかけで高卒と同時に勤めた国鉄を辞職。以降、定職につかず、派遣の仕事で食いつなぐ。
大台に近づくにつれ派遣の仕事は無くなり、寮住まいだったため、仕事を辞めたとたんホームレスと言う事に成ってしまう。東京で1年ホームレスをした後、静岡に帰省。しかし長続きせずに放浪。自転車で紀伊半島と四国を回ったのち、福岡へたどり着く。約2000キロの旅だった。
福岡(大濠公園)にたどり着き、1年半経ってビッグイシュー立ち上げの話しを聞き参加。最初は特別何もしなくても雑誌が売れていたのだが、だんだん売れなくなってくる。強迫観念にかられ何かしなくてはと。川柳ぐらいならと、書いてみる。そしたら二十首ほど出来たので、やってみようと思い立ち、一人では面白くないのでホームレス仲間の友人に一緒に書いてくれと、だめもとで頼んだら、意外にもOKだった。人数は減ったものの(5人→3人)、11月で1年になる。















