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点石斎画報/第7回

風流龜鑑

頁九 甲一《風流龜鑑》

問柳尋花韻事也而處之無其術每家破而身亡前者蘇城內天庫前高墩上掘出一屍鄰近喧傳報官請驗邑尊飭差查覆知亡者係鎮江人在土棧爲夥積薪水作狎邪遊與該處之某妓相識蜂狂蝶戀曲書綢繆無何金盡床頭炎涼頓異向之相期白首者至此反遭白眼惱羞成怒乃服毒死於妓所該鴇草草掩埋連夜逃遁噫鏡花水月未可認真安得花魁女不負秦鍾一片熱腸乎

《風流亀鑑》
花柳の巷に遊ぶ風流も往々にして家と身を滅ぼす。数日前蘇州城内の天庫の前に、掘り出された一つの遺骸が横たわっていた。役所の検屍の結果、死人は鎭江の男で、ある店の従業員と分かった。彼はコツコツ貯めてきた給金を、すべてある妓楼の惚れた女との逢瀬に注ぎ込んだが、一文なしになるやいなや、女からはすげなくされ、嘲笑されるに至った。彼はひと思いに服毒自殺を遂げたため、年寄りの妓女が人を使ってさっさと遺骸をあの場所に埋めさせたのであった。

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点石斎画報について

平凡社のアジア歴史事典の説明によれば、「中国上海の漢字紙《申報》の増刊として1884年(光緒10年)以来発行された画報。旬刊で毎紙8図」とあり、また数年前に《大阪府立中ノ島中央図書館》で開かれた展覧会の説明には下記のようにあります。

「中国語新聞『申報』で有名なイギリス人アーネスト・メイジャーが上海で経営した申報館から1884年に創刊された旬刊の絵入り新聞であり、各号8葉9図で約15年間、528号をもって終刊となった。また12号毎に1集として文字記号が振られ、まとめて販売もされた。『点石斎画報』の名は「石を点じて金と成す(点石成金)」という意味をとって名付けられた申報館付設の印刷所『点石斎石印書局』にちなんだもの。 」

詳細は上記引用先のサイトをご参照下さい。

引用先/大阪府立中ノ島中央図書館 - 中国の絵入新聞『点石斎画報』展

ブログ本文執筆/徳澄雅彦

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