主権と平和は「法の支配」で守れ

書名:主権と平和は「法の支配」で守れ
副題:中国の違法開発を「国際仲裁裁判所」に訴えよ
著者:原田義昭(衆議院議員)
判型:四六判並製 288ページ
発売:2017年04月28日
価格:本体1,400円+税
ISBN978-4-904213-49-0 C0095

日々の行動をこれほどオープンに語る国会議員がいただろうか

中国の違法開発で緊張の度を増す東シナ海──。日本のみならずアジアの平和を願って奔走する激務の日々を、ときに厳しく、ときにユーモラスに、あますことなく記録したオフィシャル・ブログの待望の書籍化。

本書「はじめに」から
我が国は平和外交に徹しており、基本的に武力や実力に訴えることはないが、司法的手続きが最後に残された平和的な外交手段といえる。国際法上の正当な権利を実行することをためらう理由は何もない。このことで、中国の違法行為を国際社会の「法の支配」に委ねることになる。さらに中国に対して自己抑制を促し、かつ「法治主義」思想を浸透させる有効な動機ともなりうるのではないか。

著者略歴
原田義昭(はらだ・よしあき)
昭和19年10月生まれ。昭和35年、福岡・修猷館高校入学。38年、アメリカ・オクラホマ高校卒業。39年、東京・小山台高校卒業。43年、東京大学法学部卒業。平成26年、国際情報検討委員会委員長。外務委員長、財務金融委員長、文部科学副大臣、厚生政務次官、自民党筆頭副幹事長などを歴任。現在、衆議院消費者問題特別委員会委員長、自由民主党外交経済連携本部幹事長など。衆議院議員。弁護士。主な著作、『尖閣を守れ──東アジアこそ世界平和の要衝』(2015年)。