米中「新冷戦」、中国の脅威に真剣に備えよ。書名:米中「新冷戦」、中国の脅威に真剣に備えよ。
副題:今日、私が考えたこと
著者:衆議院議員 原田義昭
判型:四六判/240頁
価格:定価1,300円+税
ISBN 978-4904213629

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あるときは記録的豪雨被災地の復興創生に走り、あるときは将棋や柔道を通して青少年の育成に努め、またあるときは次世代エネルギーの実現に注力する──。寸秒を惜しむ激務の合間をぬってつづられた日々の足跡と、現在進行形の米中経済戦争のさらなる先を見据えた、迫り来る中国の真の脅威を警世する一書。

内容紹介


中国の脅威は、潜在性を含めて、深刻である。中国の覇権主義、拡大路線にはどの国も強い危機意識を持たなければならない。中国の世界戦略、すなわち習近平氏の一党独裁、世界制覇の野望は、南シナ海の事実上の軍事化、「一帯一路」、「アジア開発投資銀行(AIIB)」、BRICSや上海協力機構へのコミット、アフリカ、アジアなど途上国の港湾、道路の建設等、政治、軍事、経済、社会のあらゆる分野に及び、すでに世界秩序を変えつつある。しかもAI、IoT、ビッグデータなどが本格的に稼働する超情報化社会において、中国は徹底した資金、技術とデータの囲い込みを意図しており、その暁には、多くの国の国家機能は全て中国に握られているということに気づくであろう。
──本書〈はじめに〉より

著者プロフィール


原田義昭(はらだよしあき)。昭和19年10月生まれ。昭和35年、福岡・修猷館高校入学。38年、アメリカ・オクラホマ高校卒業。39年、東京・小山台高校卒業。43年、東京大学法学部卒業。平成26年、国際情報検討委員会委員長。外務委員長、財務金融委員長、文部科学副大臣、厚生政務次官、自民党筆頭副幹事長などを歴任。現在、衆議院消費者問題特別委員会委員長、自由民主党外交経済連携本部幹事長など。衆議院議員(8期)。
主な著作、『尖閣を守れ──東アジアこそ世界平和の要衝』(2015年)、『主権と平和は「法の支配」で守れ──中国の違法開発を「国際仲裁裁判所」に訴えよ』(2017年)。柔道6段、囲碁3段、将棋5段、計14段。趣味はブログ、美術館博物館めぐり、日本史、カラオケ、ディベート(どんなジャンルでも)など。