概要

ダライ・ラマ14世の住居等の設計者でもある建築家であり、同時にNPOの代表者として30年に渡りチベットの支援を続けている中原一博氏をお招きして、チベットの現状について語っていただく。また、福岡在住のチベット人からも思いを語ってもらう。

講 師:中原一博氏(NPO代表/建築家)
   :ガワン・ゲレック氏(亡命チベット人)
主 催:チベットの平和を祈り行動する僧侶・在家の会九州支部
   :チベットを知る会
日 時:2016/1/16 15:30~17:30(開場15:00)
会 場:天神ビル11階9号会議室(福岡市中央区天神2丁目12番1号)
入場料:1,000円(学生無料)
連絡先:070-5271-3767(チベットの平和を祈り行動する僧侶・在家の会 川端)
   :info@AboutTibet.net(チベットを知る会)

講師紹介

中原一博:1952年、広島県呉市生まれ。早稲田大学第一文学部仏文学科及び理工学部建築学科卒業。1985年、チベット亡命政府専属の建築家として家族とともにダラムサラに移住。チベット亡命政府の庁舎や僧院、学校など、数多くの建築物の設計を手がける。1997年、NGO「ルンタプロジェクト」を発足。チベット本土で拷問を受けた後インドに逃れた元政治犯の支援を開始。自ら資金を集め設計したルンタハウスで彼らの学習・就労支援を行う。2008年、チベット全土に抗議活動が広がると「チベットNOW@ルンタ」のサイトを立ち上げ、ブロガーとしてチベット人の非暴力の闘いを連日のように発信。2009年にチベットで焼身抗議が始まってからは全ての焼身者の詳細なリポートを送り続けている。 2015年に公開された池谷薫監督撮影のドキュメンタリー『ルンタ』にて主演。著書に、チベットの焼身抗議についてまとめた『チベットの焼身抗議(太陽を取り戻すために)』がある。
ブログ「チベットNOW@ルンタ」

ガワン・ゲレック:1978年、チベット生まれ。1990年、12歳で徒歩にてヒマラヤを越えて亡命。現在は日本に帰化し家族を支えるために働きながら、故郷に学校を作りたいと活動している。

主催団体紹介

宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会:2008年のチベット騒乱を機に、中国政府の下で、チベット人の生命、文化、民族性を含むアイデンティティすべてが消滅の危機に瀕していることを深く憂慮し、ブッダの大悲に根ざす正当な怒りによって、その是正を強く訴えるために創設。
公式サイト

チベットを知る会:2008年にチベットで起きた大規模な虐殺をきっかけに、現状を知りたい、自分たちにも何かできないかと、インターネットを通じて集まった市民団体。福岡市を中心に、チベットの現状を紹介する活動を続けている。
公式サイト